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沖縄は屈しない!安倍政権は辺野古埋め立て、新基地建設を目指し、沖縄県民、世界の自然を大事に思う人々たちの圧倒的な反対を無視し、無法の限りを尽くして、沖縄県民への弾圧を強めています。2018年7月19日、ついに新基地建設に向けての護岸造成によって辺野古崎の南側の浅海が囲われそこに棲む多様な命の抹殺が開始されました。 また、沖縄ジュゴンの個体群の次世代を担う個体Cは2014年の夏に辺野古崎の北側(現在K9護岸が設置されている沿岸)の海草藻場に無数(カウント出来ただけで100本以上)の食み跡を残して以後、その餌場が沖縄防衛局のフロートで仕切られジュゴンもウミガメも人も立ち入ることができなくなってからその行方がわからなくなってしまっています。 しかし、2017年ようやく沖縄県によるジュゴン保護対策事業(http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizen/dugong.html)が開始されて沖縄島全域のジュゴン情報を集約した結果、北部に生息が確認されている3頭のジュゴンのうち名護市西海岸部の屋我地沖に生息する個体が繁殖している可能性が確認されてます。 2017年6月6日から立ち上げた「「ジュゴンを県獣に指定し、10月5日をジュゴンの日に」署名運動は2018年4月27日に11394筆を沖縄県知事に提出後も継続し、一刻も早い「県獣」指定と沖縄県による具体的な保護施策を求めて「ジュゴン保護条例」を視野に様々な活動を展開しています。 その中で新たにジュゴンの生存と繁殖への大きな脅威を知る事になり、急遽「沖縄の不発弾の海中爆破処理」問題へのアプローチを開始しました。 7月17日に該当する今帰仁村及び沖縄県に提出した要望書をここにアップします。 以上 鈴木雅子 n-hokugen.19@kjd.biglobe.ne.jp「10月5日はジュゴンの日・ジュゴンを沖縄の『県獣』に!」 ・北限のジュゴンを見守る会 http://sea-dugong.org ・北限のジュゴン調査チーム・ザン https://www.facebook.com/teamzanokinawa 〒905−0011 沖縄県名護市宮里4−12−8 電話:FAX 0980−43−7027 携帯:090−8032−2564 | |||||||||||||||||||||||||||
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このサイトについて
2015年10月13日、翁長雄志沖縄県知事が前知事による辺野古埋め立て承認を取り消し、住民の未来と海を守る取り組みは新しい段階に入りました。それでも、安倍政権は民意を無視し、地方自治を踏みにじり、本来、国民を行政の横暴から守るための行政不服審査手続きを濫用して埋め立てを強行しようとしています。 |
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ニュースレター40号(2014.05.10発行) ご購入をご希望の方は首都圏事務局まで(info@sea-dugong.org) |
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