【国際署名にご賛同頂いたみなさまへ】

この度は、「ジュゴンの海を埋め立てないで!」という緊急署名キャンペーンへのご協力ありがとうございました。
10月15日より約2ヶ月余りの短い期間に4万2千名を超える賛同が集まりました(12月25日現在)。
去る11月27日には中間報告として、60カ国、39.632筆の署名を那覇の沖縄県庁において當銘土木建築部長を通じて仲井真沖縄県知事にお渡しました。
また、友人知人のみなさまのおかげで現在、5カ国語(和・英・ハングル・仏・独)に翻訳され、この「ジュゴンの真実」は世界中に発信されつつあります。サイトに掲載してあるように、この埋立てに関するアセスの最終段階になって、日本政府による様々な隠蔽が発覚し「日米政府にとって不都合な真実」が世界中の目に曝されています。
誰が見ても「科学的」にも「道義的」にもジュゴンの海の埋め立て承認はありえないにもかかわらず、仲井真知事は国の圧力に屈し、12月27日、埋め立て承認を表明してしまいました。

しかし、これは沖縄県民、名護市民の願いや意思に真っ向から反するものです。

すでに数頭に減少している「北限のジュゴン」の 生息地の埋め立てが実際に行われるような事態を招いた場合は、沖縄と日本の「生物多様性」の歴史に大きな禍根を残し、ジュゴンは餌場を失い・・・絶滅への道が加速するでしょう。
私たちは、そのような事態を決して許さないために、「北限のジュゴン」を守るべく動き始めます。
そして、この判断と署名の最終提出をもって、知事への要請署名はクローズさせて頂きます。

しかし、どのような圧力があろうと、沖縄県民、名護市民は「私たちのジュゴンの海」をあきらめず、ジュゴンがたゆたう美しい青い海を「人殺しの米軍基地」にするために埋め立てさせないことを、みなさまに誓って・・・次の作戦に入らせて頂きます。

その折には、なおいっそうのお力添えと拡散を心よりお願い致します。
今後の推移については、以下のブログに随時アップしますので、ご参照下さい。
★沖縄事務所ブログ http://hokugen.ti-da.net/
★ジュゴン調査ブログ http://teamzan.ti-da.net/

また、沖縄県庁HPでは、「知事へのたより」ページで、県政に対する提言・意見を受け付けています。
沖縄県をよりよくするために、アイディアなどをお寄せくださいとのことです。
http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/koho/kense/chiji/tayori.html
★仲井真知事への直接メールは、kouhou@pref.okinawa.lg.jpへお願いします。

それでは、またお目にかかる時まで。
心より感謝を込めて。

北限のジュゴン
 弥永健一 浦島悦子 鈴木雅子